TOEIC勉強法・リーディング5〜225点:早く読むトレーニング
TOEICリーディング対策:リーディング・トレーニング
TOEICのリーディングスコアが5〜225点の方では、同様の情報を言い換えた表現が理解できず、解答を探すとき問題で使われたのと同じ単語や句を探すことに頼りがちです。
このレベルの方は基本的な語彙力や文法力が弱いこともありますが、英文を読む際に英語そのものを追いかけることにばかり集中し、その英文が伝えている内容まで思考が回っていない可能性があります。これはやはり自分のレベルに合った英文を、「何が言いたいのか」その中身を意識しながらしっかりと読む訓練を積み重ねて克服する必要があります。
TOEICリーディング対策:リーディングの英文はやさしめで
その一方、このレベルの方はリスニングは日本人に合わせてスピードを下げたもの、リーディングは難しい英文を手にする傾向があります。しかしそれではいつまでも英語を英語のままで思考する能力は付きません。むしろ「リスニングは自分のレベルよりも一つ上、リーディングは自分のレベルよりも一つ下のもの」をおすすめします。
ここで、自分のレベルより少し低めのリーディング教材とは、1ページにわからない単語が数語程度で辞書を使わなくても読める程度の英文を想定しています。ここでのリーディングの目的は語彙を増やすことではなく読む力を付けて内容を把握する能力を高めることです。辞書を引くような時間を削減するとともに、簡単に訳せる程度の英文で速く理解する訓練を優先します。
なぜやさしめの英文かといえば、意味が即つかめる英文であれば、その都度日本語に訳さなくても読めるため、スピードを上げて読むことに集中できるからです。とにかく英語を英語のままインプットできる能力の向上に意識して取り組みます。
TOEICリーディング対策:スピード・リーディングの訓練
この段階のリーディング・トレーニングは簡単な英文を速読することで、英語をいちいち日本語に変換せず英文のままストレートに頭の中に入れていける脳を作る訓練です。1分間で100〜150語以上ではいちいち日本語に訳せないスピードですから、このスピードを最終的な目標にして多くの英文を読み、目から英語を取り込んでいきましょう。
やさしめの英文でスピードを上げるトレーニングを重ね、1分間100語以上→150語レベルに近づいてきたら、読む教材のレベルを少しずつ上げます。急にレベルを上げると、再び日本語を介して訳してしまうレベルに戻ってしまいます。洋書には様々なレベルでいろいろなジャンルの読み物が用意されています。自分のレベルと興味に合った「一つ下の教材」を上手く探しましょう。
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