TOEIC勉強法・リーディング320〜415点:日英新聞のあわせ読みトレーニング
TOEICリーディング:日英あわせ読みトレーニング
TOEICのリーディングスコアが320〜415点の方は、一定の長さの英文の中で多岐にわたる情報を結びつけることを苦手にしている傾向があります。こうした方は、英語で書かれた新鮮な情報をさまざまなテーマで読む、英字新聞を使ったトレーニングをします。
TOEICテストのリーディングがこのレベルの方であれば、英字新聞の定期購読が理想的です。英字新聞を敬遠してしまう方は、日本語の新聞と英字新聞で同じ内容の記事をあわせて読む「日英新聞のあわせ読みトレーニング」をやってみます。読みたい記事を日英で切り抜いて自分だけの日英対訳テキストにするのも効果的です。
日英のあわせ読みトレーニングといってもいきなり長い記事ではなく、写真の付いた短めの記事から始めてみます。これなら、対応する英字新聞の記事探しも容易で、読んだ英文を写真とともに覚えて忘れにくいという効果があります。
また、あわせ読みトレーニングの際、同じ記事の日本語版と英語版を、それぞれ時間を測りながら読んでみます。かかった時間が英語と日本語で最初は1:2程度→最終的には1:1.2位を目標にするとバイリンガルに近づきます。
このあわせ読みトレーニングは、最初のうちは自分が好きな記事でかまいません。そのうち力がついたと感じたら、興味の範囲を超えた記事にも挑戦してみます。
TOEICリーディング:英字新聞の書き取りとアウトプット
また、英字新聞を読んでいる間に、気に入った表現はその場ですぐに書き取ってみましょう。自分が感心した表現を文字化することで、読み書きができる英語表現が蓄積されていきます。
ただし、英字新聞から書き取って覚える表現の語数は、7語プラス・マイナス2語程度が目安です。上級者は長くてもかまいませんが、長い表現は記憶が定着しません。最初のうちは覚えやすい長さの英語表現を貯めていく感覚で取り組みます。
さらに、英字新聞で得た情報や表現は意識的に使うことを心がけましょう。会話や手紙、Eメールなどに使えば記憶の定着を促し、相手からの反応でその感触が分かります。
今回の記事では「日英あわせ読みトレーニング」を取り上げました。このレベルの方でも、記事選びや表現探しに義務感を感じていては、TOEICにも英語の力にもなりません。楽しく気軽な感覚で英語と接していきましょう。
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