大卒程度 警察官・消防官 Vテキスト

今回取り上げる大卒警察官・消防官の参考書は、TACの「大卒程度 警察官・消防官 Vテキスト」シリーズです。A5サイズで文章理解は約150ページ、他の冊子は200~300ページあり、公務員試験に必要な知識や解法を項目別に網羅したテキストです。

本書は、公務員試験で必要な事柄のインプットに最適な科目別テキストです。メインの参考書として試験勉強の初めから本試験まで、重要事項の暗記や理解に最適なテキストです。

Vテキストは、公務員試験の大手予備校TACによる、受講生向けのテキストです。今回取り上げている参考書は、Vテキストのなかでも大卒警察官・消防官講座に特化した教材であり、市販されていて独学にも使えます。

本書は、二色刷りで見やすく、図表やイラストも交えて分かりやすいテキストになっています。重要度や頻出度といった表示が無いものの、初めから公務員試験に必要な頻出かつ重要事項を厳選して網羅した参考書となっています。

また、採用試験で要求される内容を、全くの基本から本試験レベルまで分かりやすく解説しており、学習開始の時点から本試験までどんどん理解していく用途に向いています。

本書と競合するメインの参考書としては、警察官試験テキスト ゼロからはじめる! クイックマスターが挙げられます。どちらもよく似たコンセプトの良書ですが、消防官なら今回取り上げているVテキスト一択でおすすめとなります。

警察官なら警察官試験テキスト ゼロからはじめる! クイックマスターがおすすめです。こちらなら警察官に特化した内容で数的処理や人文科学が1冊で済むこともメリットです。ただし、全科目同じシリーズで揃える必要はありません。「クイマス」が合わなかった科目はVテキストに替えることもおすすめできます。

本書のような参考書で重要事項が「わかった」段階にする一方、問題集を併用して理解した知識や解法を使いこなす練習を行い、実際の問題が「解ける」段階まで引き上げていきましょう。

TACの「大卒程度 警察官・消防官 Vテキスト」は、初学者はもちろん、問題集や過去問を解いてみてもさっぱり分からないという方にも、知識や解法のノウハウをインプットさせてくれるメイン用途の参考書としておすすめできます。

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