判断推理(高卒)

今回は、高卒程度公務員試験の判断推理を取り上げます。判断推理は出題数が多く、数的推理と同じく真っ先に取り組むべき最重要科目です。

判断推理は、論理的な思考力を問う科目です。文章や数量、位置関係や図形といった課題に関して、条件にあてはまる正答を答える問題です。

判断推理は暗号・集合・命題、順序関係や対応関係といった文章問題、位置関係、数量、平面図形・空間図形など、頻出項目が決まっており、一定の解法を習得することで、あらゆる問題を解くことができます。

判断推理という科目は、単純な暗記が通用しない一方、一定の解き方の型のようなパターンを身につけることで、本試験の問題が解けるようになります。

この点で、判断推理は数的推理にとても似ている科目であり、今回取り上げる判断推理の対策も、数的推理と同様の内容になるかと思います。

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判断推理(高卒)のメイン教材

判断推理の場合も、高卒程度公務員試験のメイン教材として、「新・初級スーパー過去問ゼミ 判断推理」をおすすめします。参考書部分と過去問演習が一体となった過去問集と呼ばれる形態の人気教材です。

スー過去は、公務員試験に必要な頻出項目のテーマごとに、重要問題(代表的な例題)、要点のまとめ(要点整理部分)、実戦問題(過去問演習)で構成された完結型教材です。

判断推理に全く初めて取り組む初学者でも、参考書に相当する要点のまとめ部分でポイントを理解し、典型的な基本問題の重要問題→過去問演習に相当する実戦問題をこなすことで、知識ゼロの状態から本試験問題が解けるレベルまで、これ1冊で一貫して済ませることができます。

本書が取り扱う公務員試験は、国家一般職高卒および社会人試験、税務職員、地方初級(道府県、政令指定都市)、市役所、消防官、東京都、東京都特別区、道府県警の警察官、警視庁警察官、東京消防庁消防官、地方中級です。

また、以下の公務員試験の方にもおすすめできます。

  • 国家専門職(高卒):皇宮護衛官[高卒程度]、刑務官、入国警備官、航空保安大学校、海上保安大学校、海上保安学校、気象大学校
  • 国家特別職(高卒):裁判所一般職(裁判所事務官)[高卒者]、国会図書館一般職[高卒程度]、衆議院事務局一般職[高卒程度]・衛視、参議院事務局一般職[高卒程度]・専門職(衛視)[高卒程度]

判断推理は単純な暗記科目では無く、出てきた問題に対してどんな解法を適用すればよいか、その手数を習得しておけば、あらゆるパターンの問題を解くことができます。

そのため、過去問集であるスー過去を、1回目はとてもきつくて時間もかかりますが、二度三度、、、と徹底して繰り返し、できなかった問題も解説を参照しながら自力で解く練習を反復することで、試験勉強の初めから投入して本試験まで備えることができる科目といえます。

本試験まで時間が無い方は

新・初級スーパー過去問ゼミ 判断推理」をまるまるやりこなすほどの時間的な余裕が無いという方でも、最低限の問題演習に絞って本試験に備えることが可能です。

本書では、実戦問題のなかに、特に学習効果が高い問題には時計マークのアイコンがついています。重要問題と時計アイコンのついた実戦問題をこなすだけで、スピーディーにひととおりこなすことができます。

もちろん本来は、1冊まるまるやることがおすすめですが、公務員試験まで時間的な余裕が無い方や、試験勉強の開始に出遅れた方は、この方法で最低限の試験勉強を効率よく済ませることが可能といえます。

演習量の上積みをするなら

これとは逆に、早いうちからスー過去に取り組んで、5回でも8回でも繰り返し、十分に理解し尽くしたという方は、以下の過去問演習書で問題演習の上積みをはかることもおすすめできます。

地方公務員(都道府県、政令指定都市、市役所、消防官)の方は「地方初級」、国家公務員試験の方は「国家一般職高卒」、警察官(警視庁を含む)の方は「高卒警察官」をおすすめします。

過去問演習書は、スー過去で習得した解法パターンを、実際に問題を解く中で、いかに「早く」「正確に」解くかという、試験直前期の問題演習に最適な問題集といえます。

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