警察官採用試験 漢字力7日間トレーニング

今回取り上げる警察官の参考書は、実務教育出版の「警察官採用試験 漢字力7日間トレーニング」です(以下のリンクは、それぞれの名称によるアマゾン(Amazon.co.jp)の検索結果ページを含みます)。

警察官採用試験 漢字力7日間トレーニング 実務教育出版」は、警察官の漢字対策では定番教材として知られる参考書です。A5サイズ・約150ページですが、非常に豊富なボリュームで、高卒程度・大卒程度どちらの試験にも使えます。

本書は、漢字の読み、書き、熟語・故事成語、慣用句・ことわざを掲載した1日合計230問×7日間の集中トレーニング編と、3回分の実力確認テスト編が収録されています。それぞれ基本→標準→発展と段階的にレベルアップがはかれる構成です。

解答は赤字で表示されており、付属の暗記用赤シートで隠したり確認できます。巻末には全ての掲載語句を五十音順に並べたチェックリストもあり、徹底的に反復して学習しやすい工夫がされています。

漢字試験は警視庁では必須です。本書でも警視庁の出題傾向を踏まえており、実力確認テスト編は警視庁の出題形式に準じています。警視庁の漢字試験は概ね漢検2級程度が目安であり、中には1級並みの難問も混じっています。

本書を使う受験生の多くは警視庁の受験生だと思いますし、警視庁の採用試験に応じた適度な収録内容だといえます。やみくもに高度な問題に手を出すよりは、本書を徹底理解すれば6~7割は取れると思います。

警察官採用試験 漢字力7日間トレーニング 実務教育出版」は、真っ先に取り組んで手堅く基本~標準問題をカバーできる参考書としておすすめします。警視庁の漢字対策はこの1冊で十分と思いますが、物足りないと感じたら、そのときには他の参考書や漢検1~2級の教材を追加しても良いかと思います。

  • →アマゾン(Amazon.co.jp)の「公務員試験」ページに行きます。