教員採用試験の参考書4 要点整理型参考書

教員採用試験ではメインの参考書と問題集を繰り返し、教育答申・教育時事・教育用語集で知識を補充し、過去問演習書で本試験レベルまで練習したら、直前期にはこれらの教材で問題演習や弱点分野の補強を繰り返します。

その一方、いままで勉強してきた教員採用試験の試験範囲をざっと一通り総チェックし、理解度の再確認・総整理を行う要点整理型参考書を投入しましょう。

(以下のリンクは、それぞれの名称によるアマゾン(Amazon.co.jp)の検索結果ページを含みます)

教員採用試験の要点整理型参考書の定番としては、「実務教育出版 教員採用試験らくらくマスター」シリーズがおすすめです。同種の参考書よりもボリュームがあって網羅性は抜群です。

その一方、メインの参考書に一ツ橋書店の「ランナー」シリーズを使った方は、その要約版である「一ツ橋書店 教員採用試験 ポケットランナー」がおすすめできます。

このほか、「一ツ橋書店 教員採用どこでも!」シリーズは、らくらくマスターよりもスマートでラインナップが豊富です。「らくらく」が出ていない試験種目では検討する価値がある参考書です。

さらに、「時事通信出版局 パスライン30日完成」は、直前期の総チェックで空欄書き込み式のサブノート型参考書を使いたい方におすすめできます。

今回取り上げてきた要点整理型参考書は、簡潔な記述で学習事項の確認がサッと出来るスマートな教材です。どれか1冊で構いませんので、本試験直前1~1ヶ月半前頃から取り組んで、今までやってきたことの総整理を行い、抜け落ちていた事柄は参考書や問題演習にフィードバックして補強しましょう。

教員採用試験の直前期は総チェック、弱点補強、問題演習の繰り返しです。新しい問題や教材にあれこれ手を出すのではなく、今まで使ってきた教材を総動員するとともに、要点整理型参考書で弱点を発見して、参考書・問題集・過去問の該当項目を重点的に学び直します。

  • →アマゾン(Amazon.co.jp)の「公務員試験」ページに行きます。