公務員の面接の練習を受けよう

今回は、公務員の面接の練習を取り上げます。

公務員の面接練習のサービス

公務員の面接の練習は、さまざまなサービスを利用することで、1人では気づきにくいポイントや自分の良い点・悪い点を発見することができます。こうしたサービスには、大学や高校の模擬面接、ハローワーク、ジョブカフェ、公務員予備校があります。

このうち、大学や高校の模擬面接は、現に在籍中の学生を対象に、大学の就職課や高校の就職担当の先生などが行うものです。公務員の面接練習に限って行っているとは限らないことが難点かもしれません。

公務員志望の社会人やフリーターなど既卒者、または在籍している学校で面接練習が実施されていない学生の方などの場合は、ハローワークやジョブカフェを利用する方法もあります。

ハローワークは厚生労働省の出先機関、ジョブカフェは都道府県が運営して国(厚生労働省、経済産業省)が支援している機関であり、どちらも職業紹介や職業訓練、職場体験などの公共サービスを提供しています。

ハローワークもジョブカフェも、就活中の学生や就職希望の方を対象に、模擬面接やカウンセリングを行っていることが一般的です。カウンセリングでは、エントリーシート(ES)や面接カード、履歴書の書き方や指導も受けられます。

ハローワークやジョブカフェも、公務員の面接練習に限ったサービスではなく、どちらかといえば民間企業の就活を想定したものが中心です。とはいえ、原則として無料であり、就職活動やキャリアアップ支援のプロである専門家の指導が受けられます。

ただ、公務員の面接の練習は、やはり民間企業とは違うところが必要です。公務員に特化した面接練習なら、公務員予備校の模擬面接をおすすめします。こちらも公務員受験指導のプロが、個々の受験者に見合った指導を行ってくれます。

公務員予備校で面接の練習を受ける場合、ES・面接カードの書き方指導から実際の模擬面接まで、きめ細かな指導が受けられるところが多く見られます。有料にはなるものの、公務員に特化してるメリットは大きく、なかには個別面接以外の集団面接や集団討論の模擬面接を行ってくれるところもあります。

公務員の面接練習を受けるときは

公務員の面接練習を受ける場合、公務員予備校でもハローワーク・ジョブカフェでも、事前の予約制である場合が一般的です。ハローワークやジョブカフェの場合は、予約するときに公務員志望でも受けられるかどうか伝えておくと良いでしょう。

また、単に模擬面接という形で公務員の面接練習を受けるのではなく、面接カードやESなど、提出書類の指導カウンセリングも受けられるサービスをおすすめします。公務員の場合、面接カードなどに書いたことは非常に高い確率で聞かれます。

こうした公務員の面接の練習を、いつごろ、何回くらい受けたら良いのかというのは、一概に言うのは難しいところです。ただ、1次試験が終わってから慌てて予約を取って1回だけ受けてみるというのは、あまり学習効果が得られないと思います。

公務員の面接練習をガッツリ受けるなら、3~5回は受けておくと良いでしょう。1次試験よりも前に2~3回、1次試験終了後~面接試験の前に1~2回というあたりが理想的かと思います。

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