社会福祉士国家試験過去問解説集

今回取り上げる福祉(社会福祉)全般の参考書は、中央法規の「社会福祉士国家試験過去問解説集」です(以下のリンクは、それぞれの名称によるアマゾン(Amazon.co.jp)の検索結果ページを含みます)。

社会福祉士国家試験過去問解説集」は毎年改訂されており、社会福祉士国家試験の直近3年分=450問を収録した問題集です。B5サイズで500ページを超えるボリュームがあり、過去問の選択肢をひとつひとつ詳しく解説しています。

本書は社会福祉士国試の過去問を科目別に並べており、1ページに問題と解答・解説という構成になっています。全ての問題の選択肢ごとに非常に丁寧で詳しい解説を行っており、重要語句が赤字になっていて付属の赤シートで確認ができます。

また、出題後の法改正や数値にも対応するアップデートが行われ、毎年最新版が出ることで総合的に実力を確認できる問題集となっています。科目別の傾向分析や問題ごとのポイントも整理され、単なる問題集にとどまらない詳細な過去問の解説書といえます。

中央法規では、オリジナル問題で構成された社会福祉士国家試験模擬問題集も出しています。今回紹介した「過去問解説集」と合わせて900問(過去問とオリジナル問題が450問づつ)となり、福祉系公務員の方には理想的な演習量といえます。

社会福祉士国家試験過去問解説集」は過去問を徹底的に解読し、量よりも質を重視した問題集といえます。基本の理解や実力試しだけでなく、頻出項目の対策や総復習まで、本試験まで何度も繰り返し見直せる問題集としておすすめします。