TACの公務員模試

この記事(ページ)の目次です。

今回は、TACの公務員模試を取り上げます。

TACの公務員模試とは

TACの公務員模試は、地方上級・市役所・国家一般職大卒、理系公務員(技術職)、警察官・消防官(大卒)に対応しています。なお、TAC系列のWセミナーでは、国家総合職や外務省専門職員の模試を行っています。

これ以外にもTACの模試は、国税専門官、財務専門官、労働基準監督官A、裁判所事務官一般職大卒に対応したものを実施しています。地方上級では、東京都、東京都特別区、全国型、関東型、中部・北陸型、法律専門型、経済専門型、札幌市、横浜市、神戸市(法律)に対応します。

理系公務員(技術職)の模試に関しては、TACの公務員講座は化学職、土木職、機械職、建築職に対応したコースや、工学の基礎、教養科目コースなどを開講しており、模試もこれに準じたものを実施してきました。

TACの公務員模試は、志望する公務員に応じて、教養択一(基礎能力)試験、専門択一試験に論文試験・専門記述試験などを加え、本試験と同様の形式で実施される公開模試です。

また、受験志望先に合わせた試験種を選択して受験することができます。本試験直前の総合的な実力判定に最適な模試といえます。

TACの公務員模試の活用法

TACの公務員模試も、会場受験もできれば自宅受験も選べます。本番さながらの雰囲気で緊張したなかの会場受験を一度は受験することをおすすめします。もちろん、日時が合わなかった場合は、任意のタイミングで受験できる自宅受験が便利です。

公務員模試は、受験後に見直しを行って自分の苦手な部分を発見し、弱点の補充を行うことで、その後の学習スケジュールにも良い影響を与えることができる貴重な機会です。それとは別に、受験そのものの価値も高める活用法があります。

例えばTACの公務員模試で、教養試験(基礎能力試験)が2時間だとしたら、問題番号通りに順番に解くよりも、一般知識(知識分野)から解くほうが効率的な方もいれば、一般知能(知能分野)から解くほうが効率的だという方もおられます。

知識問題をサッと解いて知能問題にじっくり時間をかける受験生もいれば、先に知能問題に時間をかけ知識問題を後回しにする受験生もいます。どちらの場合も、例えば2時間なら最後の残り15~20分は見直しや解けそうな問題に特化すべきでしょう。

また、問題冊子の選択肢に、実際に選んだ選択肢は○、違うと思った選択肢は×、正答と迷った選択肢には△をつけておくと、受験後の復習がやりやすく、間違った問題ではどこを間違ったのかすぐにわかります。

TACの公務員模試は、問題の精度が高い上に、解答冊子も詳しく、成績表では問題ごとの正答率や平均点も算出されます。みんなが出来ているのに自分ができなかった問題を発見するなど、実力強化に役立つ優れたツールといえます。