TOEIC勉強法・リーディング320〜415点:弱点別トレーニング
TOEIC勉強法:Sight-Translation、Slash-Reading、Silent-Reading
今回の記事では、TOEICのリーディング・スコアが320〜415点の方を対象に、弱点別のトレーニングを紹介します。
まず、英文を読むとき後ろから前に訳す「戻り訳」のせいで時間がかかってしまう方は、Sight-Translationを行います。これは英文を語順どおりに目で追い、文の区切りごとに訳し下すトレーニングです。文の区切りごとに日本語訳に置き換えますが、後ろからの返り読みをなくす分だけ速く読めるようになります。
文の区切りがわからない方はSlash-Readingを行います。これは文の区切りにスラッシュ(/)を入れながらSight-Translationで頭から読むものです。これにより、英文を読むことと意味をつかむことを同時に進めていきます。
その一方、英文のリーディングで声を出してしまう方がいます。声を出さないと英文が読めないという方です。音読自体は英語にとって大切なトレーニングですが、速読という面では逆に障害になります。
やはりここは、声も出さず、唇も動かさず、キーワードを目で追うことを徹底する「Silent-Reading」を意識して行います。ここでの最終的な目標は、1分間に200語以上で読むことですが最初から慌てる必要は無く、徐々にスピードを上げていきます。
TOEIC勉強法:Skimming、Scanning、Paragraphing
次に、英文を概要だけサッとつかみたい方は、SkimmingやScanningを行います。Skimmingは要点だけをひろいあげる読み方です。見出しや小見出しを意識してサクッと大意をつかみ、残りは飛ばします。また、自分にとって必要な数字や情報だけを目で追って拾っていくのがScanningです。これらのトレーニングは、だんだんと目の動きが俊敏になっていきます。
最後に、英文を読むと途中から話が分からなくなるという方は。Paragraphingを行います。これは、英文の各パラグラフの最初の文章だけをさっと読んでいき、全体の流れや英文の組み立てを見えるようにする読み方です。その上で最初から読むと、文の流れを見失うことが減っていきます。
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