経済事情(国総/参院/財務)

今回は、経済事情を取り上げます(以下のリンクは、それぞれの名称によるアマゾン(Amazon.co.jp)の検索結果ページを含みます)。

経済事情は、国総の経済区分で必須問題5問、選択問題で経済史・経済事情として3問出ます。財務専門官では必須科目として3~4問、参議院事務局・総合職では経済事情・経済史として5問出ます。地上では中部北陸型、経済専門型で3~4問出ます。

これら以外の公務員試験では勉強する必要が無い科目です。経済事情の参考書としては、以下のものが挙げられます。国総・参議院事務局は1~4に取り組むべきですし、財務専門官の方もなるべく取り組むべきでしょう。地上は1だけでも十分かと思います。

  1. 公務員試験 速攻の時事 実務教育出版公務員試験 速攻の時事 実戦トレーニング編
  2. 経済財政白書(かつての経済白書)
  3. 世界経済の潮流(2分冊)
  4. 通商白書

1.経済事情の対策としては、時事対策で取り上げた「公務員試験 速攻の時事 実務教育出版」および姉妹編の「公務員試験 速攻の時事 実戦トレーニング編」に取り組む受験生が多いと思います。

2~4.国家総合職では、地域別生産動向や住宅着工戸数に関して「経済財政白書」からそのまま出題された例があります。また、「世界経済の潮流」は2分冊ですが、内容的には1巻目だけで十分です。

このように、国家総合職の経済事情では、実際に白書を読むことが必須と言えますし、同等の出題となる参議院事務局の方も取り組むべきです。上記2~4は必ず読んでおきたい白書ですし、できれば「厚生労働白書」(かつての厚生白書。かつての労働白書は現在の「労働経済白書」です)も読んでおくべきでしょう。

  • →アマゾン(Amazon.co.jp)の「公務員試験」ページに行きます。