教育心理学

今回は教育心理学の参考書を取り上げます。なお、教育心理学は、教員採用試験の教職教養試験で課される「教育心理」と同じです。(以下のリンクは、それぞれの名称によるアマゾン(Amazon.co.jp)の検索結果ページを含みます)。

やさしい教育心理学 有斐閣」は全く学習経験の初学者が、教育心理学の全体像をつかむのに最適なテキストです。読みやすい参考書ですし、試験勉強を通じて何度も読み返す復習にもおすすめできます。

教育心理学ルック・アラウンド おうふう」も公務員試験では人気の参考書です。教員採用試験でメインの参考書として使う方が多いことでも知られており、こちらも非常に読みやすい概説書としておすすめできます。

たのしく学べる最新教育心理学―教職にかかわるすべての人に 図書文化社」は先の2冊に比べてスマートな記述であり、学習経験のある方のほうにおすすめできます。同種の本のなかでも非常にバランスのとれた標準的な内容であり、公務員試験に適した参考書としておすすめできます。

教育心理学の参考書としては、上記に挙げた3冊のなかから1冊選んで何度も読み込むことをおすすめします。一方、国総や家裁レベルなら東京大学出版会の教育心理学(2分冊)に踏み込むこともおすすめします。

東京大学出版会の2冊(教育心理学I教育心理学II)は詳しい内容に踏み込んだ専門書です。学術書であるため多少のバイアスがかかっていることは否定しませんが、上記の参考書では対応しきれない弱点補強や記述対策に使える本としておすすめします。

  • →アマゾン(Amazon.co.jp)の「公務員試験」ページに行きます。